抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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実験の結果によると,3つの影響因子(温度,湿度および高温乾燥時間)が,この実験のように低温と高温の2段で与えられるような場合には強度的性質は減少する,過熱蒸気によって高温を与えた方が高温の蒸気と空気の混合物によるよりも強度的性質に不利な影響を与える,225°F以上の処理は著しい品質低下を来す,高温乾燥時間が長いほど強度的性質の減少は著しい,高温は明かに材の吸湿性を低める。強度的性質の減少は比較的密度の高い材の場合には少い,などのことが分った。なお強度的性質は静的曲げ,縦圧縮および靱性の試験によっている;表6参21