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J-GLOBAL ID:201602008296533376   整理番号:70A0367897

イオン重合によるグラフトポリマー VIII 橋かけポリ塩化ビニルの二,三の物性

著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号: 10  ページ: 833-837  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0157A  ISSN: 0029-022X  CODEN: NGOKAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ポリ塩化ビニルとアリルマグネシウムクロリトとの反応によって,ポリ塩化ビニル中にアリル基を導入し,過酸化物による橋かけにつき検討.橋かけの度合を示す不溶分はプレス時間および不飽和度の増加とともに増加引張強さ,100%引張応力およびかたさは不飽和の増加とともに低下し,導入されたアリル基か,ポリ塩化ビニルを可そ化していることが判明.伸びは,未橋かけ試料不飽和度の増加とともに低下するが,橋かについては,けした試料では,不飽和度の増加とともに増加する傾向が認められる:参7
引用文献 (7件):
  • 1) A. A. Miller: Ind. Eng. Chem., 51, 1271 (1959)
  • 2) 井本, 川瀬: プラスチックス, 15 (3), 11 (1960)
  • 3) 竹本: 工作, 63, 183 (1960)
  • 4) 竹本: 工作, 63, 186 (1960)
  • 5) 大河原, 谷口, 仲川: 工化, 70, 2382 (1967)
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