抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低高度の軌道上から同期軌道上に衛星を上昇させる際,水素抵抗ジェット推進および水銀イオン推進を使用する場合の性能について計算し,通常の化学的な推進剤を使用する場合と比較した。現用および近い将来に開発が予想される水素抵抗ジェット推進および水素イオンが推進の方法を用いると,同期軌道上に打上げられるペイロードが化学的な推進剤使用の場合のそれぞれ2~3倍および5倍程度に達することが判った。ただし軌道飛行の期間はかなり長期の必要がある。また,さらにペイロードを増加するためには推進装置の重量を軽減する方法が有効であることが示される;写図10表2参16