抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来のディジタルフィルタの設計問題は,ある特定の形式のフィルタに対してのみ効率的に取扱われていたか,あるいは一般的な形式のものに対しては解法(リニアプログラミング)上効率を落すことが多かった。本論文では,まずフイルタを4っの形式に分類し,これらのすべてに対してReme2の交換法が一般的に適用でき,かつ効率が高いことを示した。さらに,この手法に基づいたコンピュータプログログラムを開発した。ナログラムの応用例として31段の微分器と,128段の帯域通過フィルタの設計問題を取扱った。なお,プログラムはIBM370用にFORTRANで書かれている;写図4表1参12