抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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極端に渦が持続する場合を想定した航空機後流中の一対の渦のモデルを提示し,3段階に分けて解析を行なっている。第1は航空機直後の巻き上り段階,第2は2つの渦が独立に平衡した乱流渦とみなされる段階,第3は渦が互いに干渉し合い減衰する段階である。これら3段階を包括する理論を提示し,平衡解を得ることを目指した。全段階について計算例が与えられている。安全性の見地からみて,渦が永く持続する場合というのは重要と考えられる;写図13表1参20