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J-GLOBAL ID：201602008307734387   整理番号：72A0109808

混合型計算機による非定常過程の解析

A hybrid computer analysis of a non-stationary process.

著者 (3件)： BEAUCHAMP K G ,  THOMASSON P G ,  WILLIAMSON M E
資料名： Symp Comput Aided Eng Waterloo  (Proceedings Symposium on Computer Aided Engineering 710511)
ページ： 19-30  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19710011  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： カナダ (CAN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 飛行時における航空機エンジン騒音を地上で測定した場合には種々の非定常の要素,ドップラ効果に基く周波数の変化,距離の逆二乗則による減衰,大気伝搬における減衰などの効果が入って来る。これらの効果を除去して音源における騒音の性質を明らかにするために開発された方法について詳述している。騒音を記録するテープレコーダ,飛行機の位置をとらえるカメラ,距離,飛行速度,ドップラ効果を計算するデジタル計算機,周波数分析を行うアナログ計算機などを組み合わせている。結果としてはある周波数のパワスペクトルの時間変化を一例について示している;写図5参2

準シソーラス用語： 航空機騒音

タイトルに関連する用語 (3件)： 計算機 ,  非定常過程 ,  解析