抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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NaC1の濃度こう配を利用したpH4でのカルボキシメチルセルロースのウシ・トリプシンのクロマトグラフィ-で標品の不活性部分の分離と活性分画の不均質性の検出に成効。活性分画は少なくとも,NaCIの0.25Mと0.3Mで溶離する2つの構成成分(コンポーネント1およびIDから成る。たんぱく質溶液をpH4で冷所で保存するとコンポーネントIIの1への変換が起る。CaZ+イオンは不活性低分子産物の生成を阻害するが,コンポーネントIIの1への変換を妨げない;写図3参17