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J-GLOBAL ID:201602008329714045   整理番号:64A0212495

パルブが収着する時のイオン交換樹脂の流動層の式

Уравнение кипящего слоя ионообменной смолы для случая сорбции из пульп.
著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 32-34  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0023A  ISSN: 0372-2929  CODEN: TVMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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イオン交換樹脂層を下から上に流れるパルブが収着する場合の樹脂流動層を数学的に取扱った。樹脂層の降下速度を考慮してパルプの線速度Lkを次式で示した。Lk=36×√π・g・d(γ-△)/6・△・X0 ×(KP-C/KP)n/2+1ここにKpは初めの樹脂層の高さとパルブの流れている時の樹脂層の高さとの比である。r.△はそれぞれ樹脂とパルブとの比重である。同式によりLk,Kp,△,3因子の関係を説明した。更に,生産量を最大にするパルブの比重を種々のKpに対する関係から求め得ることを示した。樹脂 CΓ-1に対しては,比重1.08のパルプで最大生産量となり,Kp=1.5ならLkは17,5m/hとなることを例示した ;図2表1参2
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