抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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摩耗のタイブには周知のごとく4種である。すなわち,凝着摩耗,アブラシフ摩耗,腐食摩耗,疲労摩耗である。この中でアブラシブ摩耗はすべウ機構における焼付きの主原因であるため数多くの研究がある。本論文は最大のアフラシフ作用をする最小粒度(限界遮)は摩損される物質の凝着摩耗片の寸法と対応していると考え,銅,ナイロン同志をセタン,水,空気などを作用させて実験した。この結果,銅,ナイロン面ではこの隈界粒度の仮定が立証された。すなわち,摩耗係数はアブラシブ粒度のある値までlinearであるが,それよウ大の粒度では曲線はflatになることが認められた;図8参12