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J-GLOBAL ID：201602008354245220   整理番号：72A0214503

リノール酸メチルの自動酸化におよぼす酸化防止剤としての写真用増感染料の影響

The effect of sensitizing dyes for photo as antioxidants on the autoxidation of methyl linoleate.

著者 (2件)： FUKUZUMI K ,  IKEDA N
資料名： J Am Oil Chem Soc  (Journal of the American Oil Chemists' Society)
巻： 48  号： 8  ページ： 384-386  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0259A  ISSN： 0003-021X  CODEN： JJASDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シアニン同属体である写真用増感染料が医薬品や化粧品として用いられてきたが,この染料はヒドロペルオキシラジカルが染料中に存1ご三する多くの共役二重結合に付加するようなラジカル終止機構により,酸化防止剤として,役立つことを期待した。重量法による誘導期間の測定に写真用増感染料をi)ノール酸メチルの自動酸化の酸化防止剤として利用しうることを確認した。この染料は新形の酸化防止剤として役立つことを示した;表2参12

シソーラス用語： 酸化防止剤 ,  自動酸化
準シソーラス用語： リノール酸メチル ,  増感剤

タイトルに関連する用語 (5件)： リノール酸メチル ,  自動酸化 ,  酸化防止剤 ,  写真 ,  感染