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J-GLOBAL ID:201602008354301502   整理番号:65A0127176

露点の測定と腐食開始に対する前兆

Taupunktmessung und ihre Bedeutung fur den Korrosionsbeginn.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1964  号: 93  ページ: 381-386  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0093D  CODEN: MVGKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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節炭器,空気予熱器などの煙道ガス側の低温腐食は例外なく露天より下った場合に生じる.煙道ガスは水蒸気と硫酸蒸気の凝宿性の2要素よりなり,煙道ガスに触れる面が酸の露点以下になると濃い硫酸の露を生じる.酸露点の測定原理と硫酸濃度及び温度と電導度の関係を示し,温度が下った場合の電流増加の傾向を示した.露点以下になった場合のフィルム形成の速度を実測し,過剰空気と露点及びフィルム形成速度の関係を示した.更にフィルム形成速度と腐食速度が比例することを示し,最大フィルム形成速度の算定方法と実際の適用について述べた;図9表1参11
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