文献

J-GLOBAL ID：201602008354864930   整理番号：70A0082642

工業環境において10年間使用後の巻揚げタワーのアルミニウムクラッディングの耐久性

Bewaehrung der Aluminiumverkleidung eines Foerderturms nach ueber zehnjaehriger Betriebszeit in Industrieatmosphaere.

著者 (1件)： SCHMEKEN H
資料名： Aluminium  (Aluminium)
巻： 46  号： 2  ページ： 172-173  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0359A  ISSN： 0002-6689  CODEN： ALUMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： Oberhausenに10年ほど前に作られた塔について研究した。この塔では鋼のスケレトンを保護するためにアルミニウムをクラッドし,陽極酸化を15μmの厚さにつけ,封孔処理はしないでImpal法によってラッカーコーティングをしたものが用いてあった。調査した結果,この処理は充分目的を達しており,激しい大気条件に対して良く保護作用を果していたことがわかった。この塔は高さ70m,表面積約4600m²,クラッド板はAlMg1合金製である。実験室でのモデル実験も行なって,その結果と比較した;写図5表1

シソーラス用語： 耐久性
準シソーラス用語： Impal法 ,  Impal法(ラツカー被覆) ,  アルミニウム合せ板 ,  アルミニウム合せ板(耐久性) ,  ラツカー被覆 ,  陽極酸化膜 ,  陽極酸化膜(アルミニウム合せ板)

タイトルに関連する用語 (3件)： 工業環境 ,  巻揚げ ,  タワー