抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Aegilops属のエステラーゼアイソザイムをpH5~8の両性電解質担体を用いて等電点焦点法により分離し検討.各株のエステラーゼチモグラムを分析し.各種株間にて比較した結果,Ae.columnarisで最大,Ae.bicornis,Ae.biuncialisで最小を示し,またチモグラムの各種内の変異性は一般に2倍性種で低く,4倍性種で高いことを確認,種間のチモグラムの類似性を相関係数を用いて示した結果,2倍性種ではゲノム相同はチモグラムの類似性と相関を持たないが,4倍.6倍性種ではそれぞれ2倍性,4倍性母体に密接に相関することが示された:参16