流動による分離とゲル浸透クロマトグラフィーへのその応用

DIMARZIO E A; GUTTMAN C M

文献

J-GLOBAL ID：201602008362557834 整理番号：71A0133385

流動による分離とゲル浸透クロマトグラフィーへのその応用

Separation by flow and its application to gel permeation chromatography.

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資料名：
巻： 55 号： 1 ページ： 83-97 発行年： 1971年
JST資料番号： C0278A ISSN： 0021-9673 CODEN： JOCRA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

一定の大きさの位子の希薄容液が毛細管を通してブラウン運動するときは大きな粒子が小さい粒子より大きな平均速度を有する。そのために径の異なる粒子を分離しうる。懸濁粒子または高分子の溶離容量を種々の管の形状に応じて導いた。一定の径を有する粒子の容量溶離ピークの拡散効果について論じ,その過程がクロマトグラフ的であることを明らかにした。GPCカラムの模型を提案した。拡散はビーズの内外両面で起こる。容量溶離ピークの位置に関する数式を計算し,高分子半径とカラム形状に関数的に依存していることを明らかにした。上記模型の第2,第3運動の式を示した;写図9参11

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