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J-GLOBAL ID：201602008365409860   整理番号：71A0019118

衝突によって誘起される解離の半古典的取扱い

A semiclassical treatment of collision induced dissociation.

著者 (2件)： JOHNSON L L ,  ROBERTS R E
資料名： Chem Phys Lett  (Chemical Physics Letters)
巻： 7  号： 5  ページ： 480-482  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0824A  ISSN： 0009-2614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衝突によって誘起される解雅反応,A+BC→A+B+Cの遷移確率を。半古典的近似を用いて調和振動子モデルについて計算。この計算を行なった結果,解離確率の中に衝突のエネルギーの関数として,量子振動が現われることが分った。この振動の数は。BC分子の束縛状態の数と相関がある。使用したモデルの正確さは現在検討中であるが,さらに近似を高めても上記の現象は不変であると思われる;写図3参10

シソーラス用語： 衝突 ,  分子振動 ,  理論
準シソーラス用語： 解離反応 ,  解離反応(衝突誘起/理論) ,  衝突(誘起解離/理論) ,  衝突誘起 ,  衝突誘起解離効果 ,  分子振動(衝突誘起解離効果) ,  誘起解離

タイトルに関連する用語 (4件)： 衝突 ,  誘起 ,  解離 ,  取扱い