文献

J-GLOBAL ID：201602008377180290   整理番号：71A0058596

原子力産業安全性の工学的アプローチ

Providing for public safety in the nuclear industry-the engineering approach.

著者 (1件)： RAMEY J T
資料名： ASSE J (Am Soc Saf Eng)  (Journal of the American Society of Safety Engineers)
巻： 16  号： 3  ページ： 16-23  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0146C  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 54年に原子力エネルギー法が改正になり,公衆の安全衛生を守る調の整機能が原子力委員会によって監視指導されるようになった。本稿では,この強力な力が一日事故を起こせば,取り返しのきかない重大な結果になること.炉周期調節組織,炉安全運転,特別分科会の役割,および公聴会による公衆の意見などを参考にした専門家委員の考えをのべ,炉安全性の基本構成として,設計,施行,操作の完全自動化,事故発見とその自動調整機能を炉サイクルの中に組込む,廃棄物無害処理をあげている。最後に,品質管理の重要性を説き,政府機関,民間専門家の協力を強調;表10

シソーラス用語： 原子力産業
準シソーラス用語： 安全

タイトルに関連する用語 (3件)： 原子力産業 ,  安全性 ,  工学