抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一定走行速度で傾斜地を登る場合のトラクタの安定性,けん引性能などの変化の現象と理由につき理論的に因子分析している。3種のトラクタの各部寸法,重量などを想定し,傾斜角β,タイヤへの土の反力の作用点位置,量心位置と車輪の大きさ,上記各因子の比例常数,逆数などの間の関係をグラフで示し,水平面走行時,障害物乗越え時,登坂時,登坂中障害物乗越え時につき各位置,数値,因子などの変化を求めた。登坂時の挙動には重心位置が最も影響し,けん引抵抗も小型トラクタでの影響が大きい。沈下の影響は軽微で前輪も駆動すると登坂時の前輪の浮上りは減少する;写図8表2参3