文献
J-GLOBAL ID:201602008387852059   整理番号:70A0371713

無菌ラットにおける歯牙異常

著者 (1件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 27-46,46(1).46(2)  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0935A  ISSN: 0387-1134  CODEN: NAIGAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
切歯ほう出異常を起した無菌ラットの歯牙の形態学的特徴を検討.エナメル芽細胞の早期機能減退による形成不全,象牙質における幅の厚化,歯髄こうの縮小,セメント質の厚化,歯根膜線維における歯芽しゅ様変化を伴うほう出遅延化傾向と歯芽しゅ様変化を伴わない廃用性い縮化傾向,歯芽しゅ様変化群の根尖端部歯そう骨の骨吸収の所見を得た.切歯の発育不全が前上がく骨部,鼻周辺の発育に影響を与え,ほう出遅延が著明におこった側に鼻部がわん曲した,この理由として栄養素,無機物によるのでなく,特殊な無菌環境と無菌化する動物の系統によると考えた:参69
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る