抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プリンーL1ヒスチジル。L-ロイシンからの馬尿酸生成量を比色定量することにより,アンギオテンシン転化酵素(1)活性を測定する方法を開発し1基礎的検討を行なった。ウサギ肺のアセトン粉末抽出物の1をこの方法で検討した結果,Cr濃度300mM,1濃度5~10mM,pH8.1-8実3が至適条件であった。各種金属キレート剤,スルフヒドリル剤,重金属塩,ペプチドも1を阻害した。最も効果的な阻害剤はEDTA,CdBr,アンギオテンシンII,ブラジキニン,SQ-20475であった。EDTAにより阻害された1はMn,Znにより再活性化;写図7表1参49