抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非破壊検査の一つとして超音波探傷器の原理と使用方法について説明。使用例としては,超音波厚さ計によリシリンダブロツクのボアの肉厚を測定し切断面をキャリパで実測した結果と比較した。結果は±3mmの精度であった。測定誤差の要因としては,音速の調節を測定前に標準試験片を行なうが,厚い部分と薄い部分のバラツキによるものである。次に探傷器によりシリンダヘッドの巣について調べた。探傷器で底面エコーが,ほとんど出ない場合に巣があると判定し実際切断して調べた結果,14/16に巣があったが巣の大きさの確認は出来なかった;写図23表3参2