抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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外部磁界がかかっているとき一様に変形し,分極した超弾性誘電体中の加速波とそれに伴って生じた電磁波の伝搬について検討した。計算に際しては電磁界の方程式および弾性誘電体についての力学はToupinを参考にし,不連続の伝搬についてはTruesdellの結果を参考にした。不連続面の伝搬方法は磁場の有無およびその向きによって種々生ずる。例えば外部磁界が伝搬方向を向いているときは5つの方の不連続が伝搬しうる。すなわち純粋に機械的な縦方向加速の不連続と伝搬方向と直角で相互に直交する電磁的不連続と加速の不連続とを有するもので,電磁的不連続性が強いものと機械的不連続性が強いものにわかれる;参21