抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記のジクロルおよびジブロム化合物とSH基の反応により生成したハロゲン化物イオンを硝酸銀を用いて電位差滴定することによりシスチン,チオグリコール酸,2-メルカプトエタノール,ダルタチオン,チオナリドが定量できる。本反応は水溶液あるいはエタノール,ジメチルホルムアミド,メチレンクロリドなどの有機溶媒中で行なうことができる。定量限界は20μmolSHで,標準偏差は±1.7%。アミン,フニノール,アルコール,チオエーテルやN-複素環化合物は妨害しない;表3参10