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J-GLOBAL ID：201602008416814331   整理番号：71A0301402

NaAlSi₃0₈-KAlSi₃O₈系の固相線下の関係についての問題

К вопросу о субсолидусных отношениях в системе NaAlSi₃O₈ - KAlSi₃O₈.

著者 (2件)： АБРАМОВ В А ,  АНФИЛОГОВ В Н
資料名： Geokhimiya  (Geokhimiya)
号： 5  ページ： 605-610  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0036A  ISSN： 0016-7525  CODEN： GEOKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： アルカリ長石は固相線の下でOrとAbとに分かれるが,その関係を決める実験は非常にばらついている。これはそのような実験が一義的に固溶体の分解の平衡なカーブを示すものでないと解釈されるべきである。1000kg/cm²,2000kg/cm²の圧力下で,400~600°Cの温度,16~576時間でのアルカリ長石のアルカリ交換の速度実験を行ない,固対線下の分解実験のばらつきは,アルカリ長石の成分の拡散による相転移の速度の違いによるものと判断した;写図4表1参9

シソーラス用語： アルカリ長石 ,  イオン交換 ,  固溶体 ,  高温高圧実験
準シソーラス用語： NaAlSi₃O₈-KAlSi₃O ,  アルカリ長石(分解溶融) ,  イオン交換(アルカリ長石) ,  固溶体(NaAlSi₃O₈-KAlSi<sub>3</s ,  高温高圧実験(NaAlSi₃O₈-KAlSi<sub>3 ,  相平衝 ,  相平衝(NaAlSi₃O₈-KAlSi<sub>3</s ,  分解溶融 ,  分解溶融(アルカリ長石)

タイトルに関連する用語 (1件)： 固相線