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J-GLOBAL ID:201602008429290374   整理番号:61A0162043

中性子による放射化によって生ずるγ放射体の決定および中性子捕獲で生ずる放射性核種の表

Identification of gamma emitters formed by neutron activation including tables of radionuclides formed by neutron capture.
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 1/4  ページ: 63-77  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0201A  ISSN: 0020-708X  CODEN: IJARAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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中性子捕獲や他の中性子による核反応の結果生ずるγ放射核種はそれとおぼしき標準とγ線のエネルギーおよび半減期を測定して決定され得る。γエネルギーの測定,半減期測定,放射化分析法の注意が略述され,決定方法の例があげられている。さらに半減期とγ線のエネルギーを縦と横の両軸にとり図に示してあり,そこには核分裂で生ずる以外のγ放射体がのせられている。値はStrommger-Hollander-Seaborg表からとられている。付録として,半減期の長くなる順に核種を配列して,そのγ線のエネルギーと簡単な生成過程が示してあり,放射化学的操作や放射化分析,原子炉で生ずる汚染その他について役立つように記してある;図5参9(佐野)

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