抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レーザによるMn-Bi膜のCurie点書き込み,消去および磁気光学的読み出しの実験。波長(6328Aで膜厚約800A,Oから飽和までのファラデー回転は5度。膜の磁化容易方向は膜面に垂直,H
cは800~1100Oe,T
c360°Cで,計算機の多容量記憶に適している。50mWのHe-Neレーザの反射光で検流計を振らせ,膜面に顕微鏡の対物レンズを通して焦点を結ばせる。特性の悪化なしに10
5の周期で直径1μmの膜に書き込み,消去し,読みとられる。実験は空中で,室温で行なわれた;写図6参9