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J-GLOBAL ID:201602008436818945   整理番号:64A0237108

高濃度の亜鉛を含む下水およびスラッジ処理の実験

Experimental work on the treatment of sewage and sludge containing high concentrations of zinc.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1964  号:ページ: 474-481  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0444A  CODEN: ISPUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
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Ribbleの北部にあるPrestonの下水処理場は,1937年に沈殿処理が完成して河川へ放流してきたが,現在9.5mgdの下水量に達しそのうち25~3mgdはレーヨン紡綾会社の廃水でそれが100~150ppmの亜鉛を含むため全体の下水中にも25~100ppmの濃度となる。このような下水およびスラッジについて処理実験を行った。その結果,活性スラッジ処理で十分に処理できることが証明され,活性スラッジの活性度もあり,正常の余剰スラッジを産出し,またスラッジ中にも乾燥固形分当り2.0~2.5%の亜鉛があるが消化がかなり阻害された;図1表3参3
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