抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ribbleの北部にあるPrestonの下水処理場は,1937年に沈殿処理が完成して河川へ放流してきたが,現在9.5mgdの下水量に達しそのうち25~3mgdはレーヨン紡綾会社の廃水でそれが100~150ppmの亜鉛を含むため全体の下水中にも25~100ppmの濃度となる。このような下水およびスラッジについて処理実験を行った。その結果,活性スラッジ処理で十分に処理できることが証明され,活性スラッジの活性度もあり,正常の余剰スラッジを産出し,またスラッジ中にも乾燥固形分当り2.0~2.5%の亜鉛があるが消化がかなり阻害された;図1表3参3