抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱サイクルにより翼部では著しい熱応力の繰返しをうけ,この熱疲れのため損傷を起すことがよくある。あるソリッド翼と冷却翼について調査したところ,前者においては熱サイクルの中間温度で最大圧縮応力を,最高温度で最大引張応力を生じ,また後者においては圧縮応力が主論であるような熱応力サイクルを描いた。いろいろの試験法のうちでテーパード・ディスク・テストがこの過程を実験室的に模擬するのに最適であった。機械的試験法の検討の結果,応力またはひずみのみならず温度サイクルの形状も実際に合わせることが必要であることが判明した;写図15表1参24