抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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わが国の原子力立地に関し土木工学的立場から,内外の原子力立地の相違点,火力立地との相違点を分析し,取り組むべき課題を明確にした。その解決策と今後の方針として,1)立地方式は現時点では沿岸立地と人工島立地にたよらざるを得ないことを示し,2)立地条件では,距離条件の安全対策面での役割が大きすぎる点を指適するとともに,今後適地選定上めやすとなる諸基準を提案した。また,3)核燃料サイクルは適地選定に考慮する必要がないことも示した;写図6表3参20