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J-GLOBAL ID：201602008468029039   整理番号：71A0127536

硝酸塩から酸化物系への変換法によるネプツニウムの陰イオン交換精製

Anion exchange purification of neptunium by in situ conversion from a nitrate to a chloride system.

著者 (2件)： CONNER W V ,  PROCTOR S G
資料名： J Inorg Nucl Chem  (Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry)
巻： 32  号： 10  ページ： 3259-3262  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0301A  ISSN： 0022-1902  CODEN： JINCAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸化ネプツニウム200gバッチを硝酸塩-塩化物イオン交換法によって精製。これは硝酸ネプツニウム錯体を塩化物錯体に変換する方法を利用するものである。これまでの二段階硝酸塩-塩化物法にくらべて本法によって反応時間とネプツニウムの損失が減少した。生成されたNpO₂の純度の悪影響は見られなかった。精製したNpO₂のアクチニド含有量はプルトニウムおよびアメリシウムとも0.1ppm以下であり,トリウムは0.2ppm以下,ウランは7ppm。不純物の総量は407ppm;表1参4

シソーラス用語： イオン交換 ,  ネプツニウム
準シソーラス用語： イオン交換(ネプツニウム精製) ,  イオン交換精製 ,  ネプツニウム(イオン交換精製) ,  ネプツニウム精製

タイトルに関連する用語 (5件)： 硝酸塩 ,  酸化物 ,  ネプツニウム ,  陰イオン交換 ,  精製