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J-GLOBAL ID:201602008469060320   整理番号:71A0184059

コバルト処理ウサギのフィブリノーゲンからフィブリノペプチドの切断

Investigations on the cleavage of fibrinopeptides from fibrinogen of cobalt-treated rabbits.
著者 (3件):
資料名:
巻: 230  号:ページ: 630-633  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウサギにCo2+を注射しその血しょうからCo2+修飾フィブリノーゲンを調製。ウシトロンビンで処理すると正常のものからモル当り4モルのペプチド(AとB)を,修飾したものからは約3モルのペプチドを遊離。ペプチドAは修飾したものより正常のものからより速やかに遊離。ペプチドBはトロンビン部分的に遊離するのみ。Co2+修飾フィブリノーゲンを小量のトロンビンで処理すると,凝固混合物中にs20.w=30.4Sをもつ可溶性の集合体を認めた。分解酵素によるペプチド結合分解速度の相違はCo2+修飾によるフィブリノーゲンの分子形態の変化を示唆するとともに凝集性の相違にも影響を与えると結論;写図2参11
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