抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アポロ8の船員に着用された線量計バケットは2層の190μ厚のLexanポリカーポネートプラスチックからできており,これはしきい型の,重荷電した粒子の飛跡検出器としての役割を果す。すなわちこれを腐食することによって2×103MeVOf/9以上の損失エネルギーに相当する粒子の飛跡を観察することができる.観察された平均飛程は1trlerであった。この飛跡を1層および2層にわたって追跡することにより,荷電粒子の飛程の方向,感度,そしてZ±1の予測をすることができる。観察された粒子の荷電は10をこえ,そして10%がプラスチックによって停止させられた;写図4表2参6