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J-GLOBAL ID:201602008475631097   整理番号:72A0173261

不安定な血清因子とそのアルボウイルス中和に対する効果

Labile serum factor and its effect on arbovirus neutralization.
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 79-83  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0003-6919  CODEN: APMBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒトの血清および血しょう中の不安定な因子(1)によるSindbis,べネズエラウマ瞳炎,東部ウマ脳炎,西部ウマ脳炎およびセントルイス膳炎ウイルスの中和の増大が示された。ヒトの血清および血しょうは1:8および1:16に希釈してなお1活性を保持している。50°C,5分の加熱で完全に活性はなくなった。ヒト血清の1はSindbis免疫マウスおよびウサギ血清による中和を同等に増大した。これらの結果は種特異性のないことを示唆する。1活性の原因である血清成分は非透析性である。1活性をもたぬ新鮮な血清がみいだされた;表3参22
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