文献

J-GLOBAL ID：201602008483465325   整理番号：71A0227527

離散時間系の随伴系の理論と応用

Theory and application of the adjoint of a discrete-time system.

著者 (2件)： VIOYASAGAR M ,  HIGGINS T J
資料名： Conf Rec Asilomar Conf Ci  (Conference Record of Asilomar Conference on Circuits & Systems)
巻： 1969  ページ： 183-188  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0709A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形離散時間系の随伴系を定義する問題を考えた。 離散時間系とその随伴系は,1)遷移マトリクス問の関係,2)単位パルス応答間の関係,3)相反関係,4)カルマンの相対関係,および 5)最適化に対するcostate変数に関する条件(特質)を満足しなければならない。 この5つの特質を満す一方の系を随伴系と定義した。 離散時間系が正則なときの随伴系を示した;参9

シソーラス用語： システム解析
準シソーラス用語： ディジタル制御系

タイトルに関連する用語 (4件)： 離散時間系 ,  随伴 ,  理論 ,  応用