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J-GLOBAL ID:201602008494388918   整理番号:69A0349680

ヘスペリジナーゼによるみかん缶詰の白濁防止効果

著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 225-229  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0380A  ISSN: 0410-9716  CODEN: KJIHBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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早生温州および普通温州みかんを用い,全糖および人骨併用シラップについて標題の試験を製造後6か月まで行なった.全糖および人甘併用とも,殺菌温度条件を缶中心温度71~72°Cより高くしないようにすれば,白濁防止に効果が大である.貯蔵による効果の低下も少なく,MC添加よりも効果が高い.添加濃度は,みかんの品種によって差があるが,1缶(5号缶〉当たり0.03~0.05gが適当であった.ヘスペリジン結晶により果肉表面の白班も消失し,品質向上にも役立った:参7
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