抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガソリン機関のノックを,圧力ピックアップ(圧力変化)フオトマル(発光状況)およびイオンギヤップ(火炎の存在)の計器を同時に働かせて調べた。ノックの起きるまでの圧力変化はノックなしのとき.と同じで、ノックによって急に圧力が上昇する(上昇割合35psi/μS)。この圧力振動は減衰しながら続いている.末端ガス部分のイオンギャップとフオトフルは同時に火炎の発生を感知し,これは圧力ピックアップの感知よりも早い。これから圧力波の伝播速度は1,300m/Sでほぼ音速とみてよわしい。完全な爆燃波の生成は疑わしい。またノック炎の発生個所はサイクル毎に幾分ずれていることなどが判明した;写4図12表6参37