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J-GLOBAL ID:201602008513930990   整理番号:73A0404317

石油酵母培養廃水の活性汚でい処理および汚でい抽出液の利用

著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 484-488  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0052A  CODEN: HKZAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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用いた廃水はn-パラフィン2wt%培地にCandida属酵母を回分培養後,遠心分離によって分離したもので,BODl,140ppm,COD387ppm.活性汚でい処理における最高処理量はBODとして5.47g/l/日.このとぎのBOD,CODおよびn-ヘキサン可溶物の除去率はそれぞれ96.60%,84.1)%および87.0%.最高処理時において除去BODに対し30%の余剰汚でいが生成.自己消化法および酸性加熱抽出によって活性汚でいgあたり20mlの抽出液を調製.n-パラフィン1%培地に本抽出液0.2~2%添加は酵母菌体および収率に顕著な効果を示し,酵母エキス、コーンステープリカーなどの代替として使用しうることを確認:参12

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