抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリスチレンゲルのGPCによる分子量測定の普遍補正曲線を求める諸方法を,o-ジクロルベンゼン中138°Cでポリスチレンおよび標記物質を用いて比較検討した。Mark-Hauwink式の指数はそれぞれ0.70および0.57で,この二つの系では高分子-溶媒の相互作用に差があるが,流体力学容積を補正パラメータとして用いても非摂動鎖の拡がりを用いても,得られる分子量の差は誤差内に入る。Flory-Foxの粘度式を用いれば摂動鎖の拡がりを用いても流体力学容積をパラメータとする補正曲線と等価になる;写図11表7参34