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J-GLOBAL ID：201602008516497090   整理番号：71A0189449

りん酸肥料の肥効の土壌との接触時間に対する依存性

Phosphatverfuegbarkeit in Abhaengikeit von der Kontaktzeit der Duengemittel mit dem Boden.

著者 (3件)： DEVINE J R ,  GUNARY D ,  LARSEN S
資料名： Phosphorsaeure  (Phosphorsaeure)
巻： 28  号： 3  ページ： 207- 216  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0628A  ISSN： 0031-8418  CODEN： PHSAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： りん酸肥料を湿った無収穫の土壌と接触させた時におこる肥効の変化を最高3年接触させてしらべた。過りん酸石灰は水溶性で非常にはやく準安定状態になるので標準として使った。粉末りん酸ニカルシウムとトーマスりん肥は過りん酸石灰に似た挙動を示し非常にはやく溶解する。北アフリカ産りん鉱石の溶解は強酸性の土壌を除いて非常におそく石灰石の多い土壌ではほとんど不活性となる。か粒のりん酸ニカルシウムははじめ肥効は低いが,だんだんと高くなる;表3参6

シソーラス用語： トーマスりん肥 ,  りん酸肥料 ,  過りん酸石灰 ,  土
準シソーラス用語： りん鉱石 ,  りん酸二カルシウム ,  土壌

タイトルに関連する用語 (5件)： りん酸肥料 ,  肥効 ,  土壌 ,  接触時間 ,  依存性