抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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球からのうず放出をレイノルズ数400~5XlO0の範囲で調べた。低レイノルズ数域は直径25cmの管内水流,6×10’以上は風胴を用いた。レイノルズ数3×103まではストローハル数とレイノルズ数の関係がMollerC38)の古い測定と一致した。上記の関係に不連続の現われる低臨界レイノルズ数〔Cometta(,57)〕は6×103であった。3×10までは伴流中に強い周期的変動を観察したが,高臨界レイノルズ数3.7×10’yl上での周期的放出はこの実験法では検出不能であった。熱線風速計による多点測定でうずのはく離点が球のまわりに回転することがわかった;写図9参13