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J-GLOBAL ID：201602008524555393   整理番号：73A0187418

力学的熱水法によるガラスの強化

Strengthening of glass by the dynamic hydrothermal method.

著者 (3件)： RYABOV V A ,  SEMENOV N I ,  PAPLAUSKASA B
資料名： Glass Technol  (Glass Technology)
巻： 13  号： 6  ページ： 168-170  発行年： 1972年 
JST資料番号： C0168A  ISSN： 0017-1050  CODEN： GLSTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラスを流水または水と蒸気の混合体中におくと,ガラスの表面層が除去されて強化されることが知られている。表面が平滑およびフロストされた太さ5mmのほうけい酸ガラ.ス棒に上記処理を施して強さを測定した。飽和強度は平滑なガラス棒で処理前の6倍,フロストされたもので5倍であった。このときの表面除去層の厚さは約200μm,これ以上除去されても強度に変わりはない。流水中と,水と水蒸気の混合体中での差はわずかである。表面層の除去速度は約22um/h;写図7参8

シソーラス用語： ほうけい酸ガラス ,  強さ ,  水 ,  水蒸気 ,  表面

タイトルに関連する用語 (4件)： 力学 ,  熱水 ,  ガラス ,  強化