文献

J-GLOBAL ID：201602008532366656   整理番号：71A0313725

曲げを受ける円形の基礎の傾斜の近似的計算

Приближенное определение крена круглого заглубленного фундамента.

著者 (2件)： ЛЕДЕНЕВ В В ,  ШЕЛЯПИНР С
資料名： Izv Vuzov Stroit Arkhit  (Izvestiya Vuzov Stroitel'stvo i Arkhitektura)
巻： 13  号： 11  ページ： 36-39  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0152A  ISSN： 0536-1052  CODEN： IVZSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 円形基礎が曲げを受けた時の底盤の傾斜の計算では,現在基礎の根入深度の影響を考慮していない。本文は基礎の根入深度がH,基礎の底盤の径がzaの条件で曲げモーメントが作用した場合の基礎の傾斜の近似計算法についての提案である。基礎の傾斜は底盤の鉛直方向の変位Wcで示され,Wcは2重積分形式で表わされ,これはだ円積分を含む形に変形できる。地盤のポアソン比が0.3の時の沈下関数を求め,表示している。根入れ深度が0の場合の精密解と比較。提案された計算法の結果は実際の実験値ともよく一致している;写図1表1参4

シソーラス用語： 曲げ ,  構造解析 ,  斜面
準シソーラス用語： 基礎の沈下

タイトルに関連する用語 (5件)： 曲げ ,  円形 ,  基礎 ,  近似 ,  計算