文献

J-GLOBAL ID：201602008533974510   整理番号：72A0267544

バブル磁区伝搬回路における静磁相互作用

Magnetostatic interactions in some bubble-domain propagation circuits.

著者 (5件)： BOYARCHENKOY M A ,  KIEV V K ,  SAMARIN M I ,  BALBASHOV A M ,  CHERVONENKIS A Ya
資料名： IEEE Trans Magn  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 7  号： 3  ページ： 352-355  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 円筒磁区(CMD)の伝搬は伝搬路に沿って磁区が完全に移動するための静磁気トラップ(MST)の発生をもたらす。 MSTは磁区の磁化と伝搬回路素子との静磁気相互作用により三つの型に分類し相互作用を計算によって説明した。 MSTの最大は160erと計算されるが実際の伝搬回路においては6~10Oerである。 実験には希土類オルソフェライト単結晶を帯溶融法により作成して用いた;写図3表1参6

シソーラス用語： オルソフェライト ,  バブル磁区
準シソーラス用語： 円筒磁区

タイトルに関連する用語 (3件)： バブル磁区 ,  伝搬 ,  静磁相互作用