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J-GLOBAL ID:201602008534962922   整理番号:62A0162104

Zagros東部(南東イラン)における造山帯地質構造と金属鉱床分布との関係

Orogen-Struktur und Metallverteilung im oestlichen Zagros(Suedost-Iran).
著者 (1件):
資料名:
巻: 1960  号: 50  ページ: 353-374, 366(1)  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0065A  ISSN: 0016-7835  CODEN: GERUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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北東の中央イラン高原と南西のアラビア地塊との中間地帯は,中生代中期から第三紀にかけ多くのしゅう曲時階をへて,Iraniden造山帯となった。当造山帯は大きく4帯に分けられ,各帯はそれぞれ固有の型の金属鉱床を含み,鉱床形成と地史との関連が認るられる。造山帯の一般構造方向と斜交する地質構造,とくにOman Lineにそって鉱床の密集するのが注目され,斜交構造の発生が遠く中生代以前に始まること,それが以後の鉱床形成・火成活動に決定的影響を及ぽしたことがわかる;図2表1参45
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