抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光塑性法に粘弾性を加えたものとして標記手法を説明し応用例を与えた。負荷増加と減少に分けて取扱う。応力増加時にはひずみ速度が粘性成分と瞬間的弾塑性成分から成る。前者を時間の関数とし,弾塑性変形にRamberg-Osgood関係式を用い,主ひずみ速度差を主応力差の関数として表わす。除荷時には別な時間とパラメータを用いる。光学的非等方性,較正試験,基礎式の評価,応力成分の分離,主応力比の効果を説明してから板のロール成形と弾性ポンチによる半無限弾性粘塑性板の時間的変形の例を説明する。塑性仕事,時間依存変形,有限変形を解析できる;写図8表2参13