抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エレクトロスラグ融解法の生産性におよぼすフラックス組成の影響を述べる。フラックスの主な問題点。経済性,ESRプロセスの経済性を示すデータとしてソ連,米国,英国のそれぞれの例を示す。コストには差が大分あるが全操業に占めるフラックス関係のコストの割合は,コールドスタートでは4~6%,ホットスタートでは9~10%。安全性,CaF
2は事実上無害。スラグの供給,コールドおよびホットスタート法について説明。現用のフラックスの主なものの実用例をあげる。組成として70%CaF
2-30%Al
2O
3がもっとも広く適用でき,その他若干の特殊用途のものが必要になる;写図15参29