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J-GLOBAL ID：201602008555079956   整理番号：70A0165515

ポリフェロモノハロゲン化フェニルシロキサンの合成と研究

Синтез и исследование полиферромоногалоидфенилсилоксанов.

著者 (3件)： БЫКОВ В Т ,  АВИЛОВА Т П ,  ШАПКИН Н П
資料名： Vysokomol Soedin Ser A Se  (Vysokomolekulyarnye Soedineniya. Seriya A i Seriya B)
巻： 12  号： 4  ページ： 724-729  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0216C  ISSN： 0507-5475  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： クロルフェニルシロキサンジオール,ブロムフェニルシロキサンジオールのナトリウムアルコラートと塩化第二鉄との反応で,けい素-酸素-鉄結合を主鎖に含む重合体を合成。鉄/けい素の比は,10~20,分子量8,000~9,500。重合体は,熱安定性に優れ,400°C位まではほとんど重量損失がみられない。400°C前後で急激に分解し,重量損失は50%にも達するが,以後800°C位までそのままである。加水分解の研究では,ポリクロルフェニルシロキサンの方がブロム重合体より安定で,加水分解は拡散律速動力学に従うことが判明;写図5表2参3

準シソーラス用語： ポリフェロモノクロルフェニルシロキサン ,  ポリフェロモノブロムフェニルシロキサン

タイトルに関連する用語 (1件)： 研究