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J-GLOBAL ID：201602008570096930   整理番号：74A0172208

自動酸化サフラワ油の生物学的効果

Bioiogical effects of autoxidized safflower oils.

著者 (4件)： NAKAMURA M ,  TANAKA H ,  HATTORI Y ,  WATANABE M
資料名： Lipids  (Lipids)
巻： 8  号： 10  ページ： 566-572  発行年： 1973年 
JST資料番号： B0873A  ISSN： 0024-4201  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離乳ラットに自動酸化サフラワ油(過酸化値465me/kg)を1日1m1をそう入法で投与し,3日,3週,3月後に殺し生長曲線,器管の重量。光学および電子顕微鏡的検査,血液および肝臓の化学分析,〔1-,’C〕酢酸のCO2,コレステロール,脂肪酸への肝臓切片での変換を研究。生長は抑制され肝臓重量は増加し,小胞体も変化。血清グルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミナーゼなどは増加。3日後に肝臓のトリグリセリドは増加し,3月後は著しく減少。14Cのコレステロ。ルへのとりこみは減少し,脂肪酸へのとり〔(=みは3日後に増加するが3月後に減少。以上から肝臓のトリク曽セリドの3月後の減少は脂肪酸合成能の減少によると推定;写図7表2参32

シソーラス用語： コレステロール ,  トリグリセリド ,  ラット ,  肝臓 ,  脂肪酸 ,  生合成
準シソーラス用語： 生長

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動酸化 ,  サフラワ油 ,  生物学的効果