抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超高圧送電系統を計画したり設計する場合,系統に発生する事故などによる母線電圧の低下を防ぐため無効電力調整機器を設置することを考慮に入れなければならない。しかしむやみにそのような機器を設置することはコストの点から無理である。そこで前もって想定し得る各種事故に対して母線電圧維持のための所要無効電力を,各母線の電圧偏差は無効電圧偏差の一次式で表わされるという近似式を用いて最小化するために線形計画法を用いて解けることを示した。討論付;写図2表2参8