抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マットとスラグが混合しないような方法を用いて,FeならびにSiO
2飽和ファイヤライトスラグ中へのCuの溶解度を1200°Cで調べた。Cu溶解度は酸化損失から予想されるよりも極めて大きく,硫化損失が主体であると考えられる。硫化損失+酸化損失模型を用いて実操業データを解析し,低品位マットにおける銅のスラグへの損失を低減させるためには,スラグ中のS溶解度を減少させることが有効であることを示した;写図10表3参26