抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原料の選択と調製ならびにすき入れ操作。こう解度は58-65°SRが適当,保水度は繊維構造の影響があり,ロールの下部においてワイヤとロール問のすき間で吸引が行なわれる結果,ロールが紙匹を破らず,マークがある程度即座に固定される程度に大きいことが必要。原料の膨潤性は紙の坪量が小さいほど大きいことが必要。ロールの長さはワイヤ幅より両端で各50-100mm長くする。ロールの直径の設計上,ロールの縦軸上のずれは紙匹の縦軸上のずれよりも制御が容易である。ロール直径の選択は抄紙機速度へのダンディロール直径の依存性の論文を参照にする;写図5